Mi viaje a Latinoamérica nº7, Buenos Aires-2, 04 jul. 2014 [旅]
ブエノスアイレス訪問の目的は当然巡礼。ありがたいことに17年も前の映画のロケ地を事細かに紹介してるサイトとかすぐ見つかる。利用させていただきました。
街の方々にあるロケ地周辺はどこも治安的にかなりアレらしい。サイトオーナーさんも引ったくりにあってカメラ盗まれたと。リマでもビビらされたけどココもやっぱり威嚇警告モード。
最初の目的地COSMOS HOTELのあるConstituciónへは地下鉄で。接続してる地上鉄の駅が萌へー。ヴォールト天井と連続するアーチ窓はNYのグランドセントラルぽい。ここも治安悪しとのことで七美はカバンにしまったまま4s子にフル稼動してもらった。
駅横の通りにほぼあのままの佇まいのホテル…でも屋上のネオンは随分前に外されちゃってるらしい。うらぶれた下町の風情は残しつつもすぐ近くにはピカピカのショッピングセンター。再開発の波にのまれて何年か後にはこのホテルも無くなってるかもしれないな。
再び地下鉄に乗ってBAR SURへ。駅からの道すがらこじんまりした市場を発見。昼時だしいい匂いするしなんか食おうかなーと思ったのけど、匂いの元を辿ってもそれらしき食物屋を見つけられずなんとなく断念。
気を取り直してまたしばらく歩くと、通りの角に柔らかなアールを描く建物はまごう事なきファイの職場。道の向かいにはタバコやウィスキーを買ってたキオスク。確かにここだ。ここなんだ…シャッター閉まってるし落書きもされてるし、営業してるんだろか。てか、タンゴバーだから昼は開いてるわけねえか。夜にまた戻って来ることにして次行こう次。
向かうはPUENTE NICOLÁS AVELLANENDA。ウィンとファイが夜更けに散歩したあの橋。La Bocaと呼ばれる街外れに、バスに乗って。中央飯店からの帰り道ファイもバスを使ってた。
河口の港に近付くにつれてさびれてくる景色、空も曇りだして寂寥感がいや増す。案の定この辺りの治安も悪いと。オレンジ色の鉄橋は遠くからもよく見えて、まっすぐ進めばいいんだけど前方路上の人影に一抹の不安を覚えて迂回した(笑)。
橋はかなり高いところにあってエスカレーターで上がってく。映画で歩いてた車道は実際は通行禁止、人は専用の歩道を通る。所々柵が壊れてて辛うじて車道が見えた。この高さにある吹きさらしの橋を夜中に散歩したらそりゃ寒かろうよ。すぐ隣に見える鉄橋も萌へー。
そして橋のたもとにはウィンが転がり込んだアパートがある。封鎖されてから随分時が経ってるみたい。誰も住んでないはずなのに窓は開いてる、てか、開きっぱなし。バルコニーからファイが通りを見下ろしてたよね。あの橋はホントにアパートから近いんだな…
しばらく港周辺を流して、再びバスで街中に戻る。最後に訪れたのは中央飯店。この日の夕飯もココ。味は…三流の下、て感じ。でも他の客もほとんど居なくて映画の世界に浸れた点は良かったよ。
街の方々にあるロケ地周辺はどこも治安的にかなりアレらしい。サイトオーナーさんも引ったくりにあってカメラ盗まれたと。リマでもビビらされたけどココもやっぱり威嚇警告モード。
最初の目的地COSMOS HOTELのあるConstituciónへは地下鉄で。接続してる地上鉄の駅が萌へー。ヴォールト天井と連続するアーチ窓はNYのグランドセントラルぽい。ここも治安悪しとのことで七美はカバンにしまったまま4s子にフル稼動してもらった。
駅横の通りにほぼあのままの佇まいのホテル…でも屋上のネオンは随分前に外されちゃってるらしい。うらぶれた下町の風情は残しつつもすぐ近くにはピカピカのショッピングセンター。再開発の波にのまれて何年か後にはこのホテルも無くなってるかもしれないな。
再び地下鉄に乗ってBAR SURへ。駅からの道すがらこじんまりした市場を発見。昼時だしいい匂いするしなんか食おうかなーと思ったのけど、匂いの元を辿ってもそれらしき食物屋を見つけられずなんとなく断念。
気を取り直してまたしばらく歩くと、通りの角に柔らかなアールを描く建物はまごう事なきファイの職場。道の向かいにはタバコやウィスキーを買ってたキオスク。確かにここだ。ここなんだ…シャッター閉まってるし落書きもされてるし、営業してるんだろか。てか、タンゴバーだから昼は開いてるわけねえか。夜にまた戻って来ることにして次行こう次。
向かうはPUENTE NICOLÁS AVELLANENDA。ウィンとファイが夜更けに散歩したあの橋。La Bocaと呼ばれる街外れに、バスに乗って。中央飯店からの帰り道ファイもバスを使ってた。
河口の港に近付くにつれてさびれてくる景色、空も曇りだして寂寥感がいや増す。案の定この辺りの治安も悪いと。オレンジ色の鉄橋は遠くからもよく見えて、まっすぐ進めばいいんだけど前方路上の人影に一抹の不安を覚えて迂回した(笑)。
橋はかなり高いところにあってエスカレーターで上がってく。映画で歩いてた車道は実際は通行禁止、人は専用の歩道を通る。所々柵が壊れてて辛うじて車道が見えた。この高さにある吹きさらしの橋を夜中に散歩したらそりゃ寒かろうよ。すぐ隣に見える鉄橋も萌へー。
そして橋のたもとにはウィンが転がり込んだアパートがある。封鎖されてから随分時が経ってるみたい。誰も住んでないはずなのに窓は開いてる、てか、開きっぱなし。バルコニーからファイが通りを見下ろしてたよね。あの橋はホントにアパートから近いんだな…
しばらく港周辺を流して、再びバスで街中に戻る。最後に訪れたのは中央飯店。この日の夕飯もココ。味は…三流の下、て感じ。でも他の客もほとんど居なくて映画の世界に浸れた点は良かったよ。
2014-11-15 00:31
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