引越

現場事務所を今ある場所から移動しなくてはならず、解体して建て直すことに。躯体鉄骨とか外装材とか建具とかはすべて再利用するので、先に新しく建ててから引越、その後旧事務所解体という訳にはいきません。解体移築中の一時利用にトレーラーハウスを使うとか言ってたんだけど、全然手配する気配も無いまま解体は始まっちゃいまして、今はこんな状態↓

雨降ったらどうすんの？とかは置いといて、風景としてみればシュールで面白いです。

顔系

遠く日本から届いた貨物に天地無用の印。

顔系だよね。眉毛と縦長目と口。

しかし、所変われば顔の認識も異なるようで、何所で落顔されたかわかりませんけど日本じゃないと思う。

赤鬼ですけ？

にくの歌

土曜日はタコスの日。最近スタッフ持ち回りの当番制はやってないんだけど業者がよく差し入れ持ってきてくれるので相変わらずタコス三昧。今回は初めて食べるchamorrito。

一旦炙ったぶた肉を、香辛料を効かした、かといって辛いわけではない美味しいサルサでやわらかく蒸し煮にした感じ。ギャートルズ風の骨付き肉はすねの部分らしい。骨からスルリと身が外れるまで煮込んであるのに全然パサパサしてない。肉じゅるたっぷりで超まいう。

こんな風にくずして、トルティーヤで手づかみしながら食らうのが本式です。

夜は久々のカルネアサダでまた肉まみれ。

どはずれ天下一

今さらですけど映画化記念に「もしドラ」を購入してみた。iPhoneで読者てのもしてみたかったしー。

ラノベ風の表紙にたがわず本文もラ、てか、そんなレベルじゃない・・コレは・・・カナリの・・・ス　カだぞ。

こんなもん小説と言ったら小説家に申し訳ない。じゃお勉強本なのかと言えば、子供の作文の様なストーリー展開とへったくそな文章はあまりに陳腐。小3の時自分で書いた「サウンド・ベル漂流記」を思い出して読んでて恥ずかしくなりました。

おいらの様なドラを知らなかったトーシロが世界中で読まれているつー本の存在を知るキッカケにはなるけど、そんなの新聞の書評とかで充分だや。んで興味をもったなら本人の著作を手に取るべきだった。

ゴミの処理が簡単なのも電子書籍の利点だね。