昼酒最高 [日記]
今日は日曜日。遅めに起きて、風邪の間走れなかった分を取り戻すべく3週間ぶりに公園へ。戻ってシャワーの前に卓上の昨夜の飲み残しルービーを一口。うます。
朝昼兼用飯にカレーうどんをこしらへる。乾麺のうどんはメキシコシティーで購入してもらった貴重品。給食の「ソフト麺カレーあんかけ」を思い出させる仕上がりながら、まぁこれはコレでアリ、ビールとナイスマッチ。うます。
スーパーに買物に行きヴォトカとトマ汁なぞ購入し、ブラディメアリーを作成。買い置きのサルモンやハモンと共にいただき中。うます。
おいら多分どこでも結構しやわせにやってけると思います。
朝昼兼用飯にカレーうどんをこしらへる。乾麺のうどんはメキシコシティーで購入してもらった貴重品。給食の「ソフト麺カレーあんかけ」を思い出させる仕上がりながら、まぁこれはコレでアリ、ビールとナイスマッチ。うます。
スーパーに買物に行きヴォトカとトマ汁なぞ購入し、ブラディメアリーを作成。買い置きのサルモンやハモンと共にいただき中。うます。
おいら多分どこでも結構しやわせにやってけると思います。
47の微熱 [日記]
正月の旅行から戻った翌日から始まった咳。粘りに粘って3週間。数々の売薬を試し、最終的には抗生物質。咳はほぼ止まったけど今度は一昨日から熱。昨日は早退して今日は欠勤。下がったと思うとまた微熱。ホントもういい加減にしてくれ。
米・味噌・醤油 [喰う!]
基本的に好き嫌いは無し。あえて言うならホヤとマヨネーズがダメだけど。自分で思うほど食に執着無いのかもしれない。結構何喰ってても平気。
でもね、歳とってくるとやっぱアジア飯のほうがしっくり来るね気分にも味覚にも。タイ米も結構好きだし。しかし、ばってん(荒川)、ニッポンのお米はおいしゅうございますこちらではちょっと手に入りませんが。代わりに買った加州米でも充分おいし。
韓国味噌も同時購入。コレがまたいたってノーマルな味噌でありまして、味噌汁とか全然作れそう。醤油はキッコーマンがあるし基本食材は揃いました。和食じゃなきゃヤダとは思いませんが比率は若干増えそう。
あとは納豆と美味しい干物でもありゃ言うことねんだけどなぁ。
でもね、歳とってくるとやっぱアジア飯のほうがしっくり来るね気分にも味覚にも。タイ米も結構好きだし。しかし、ばってん(荒川)、ニッポンのお米はおいしゅうございますこちらではちょっと手に入りませんが。代わりに買った加州米でも充分おいし。
韓国味噌も同時購入。コレがまたいたってノーマルな味噌でありまして、味噌汁とか全然作れそう。醤油はキッコーマンがあるし基本食材は揃いました。和食じゃなきゃヤダとは思いませんが比率は若干増えそう。
あとは納豆と美味しい干物でもありゃ言うことねんだけどなぁ。
過去を辿る旅 [旅]
もう正月ネタって時期じゃねえけど風邪ッぴいて出かけられないし新しいネタも無いので。
前回のカンクンではかずりいぬの学校の先生に教えてもらった市場でご飯を食べて大変おいしゅうございましたんですね。そんで今回もその市場を探し出せないかとぶらついてみました。
おいらあんま道に迷ったりすることもないし自前の天然GPSに自信もってんだけど、さすがに16年前の記憶を辿るのは難しい。「たぶんこっち」つー方向自体は間違ってなさそうだけど結局見つけることはできなんだ。
でもぶらぶら歩けば歩くだけ新しい景色に出会えるわけで、それが旅の楽しみなんだな。昼下がりのお食事処には常連さん。ゆっくり飯食って休んで、また午後の仕事に戻るんだろう。
大通りから一本入るだけでリゾート地とは別の、普通の人たちの生活のある風景。
その土地その土地の魅力はいろいろあると思うけど、表の顔とは違うリアルな質感が普通の街の魅力。
コレはコレで悪くはないけどね。
前回のカンクンではかずりいぬの学校の先生に教えてもらった市場でご飯を食べて大変おいしゅうございましたんですね。そんで今回もその市場を探し出せないかとぶらついてみました。
おいらあんま道に迷ったりすることもないし自前の天然GPSに自信もってんだけど、さすがに16年前の記憶を辿るのは難しい。「たぶんこっち」つー方向自体は間違ってなさそうだけど結局見つけることはできなんだ。
でもぶらぶら歩けば歩くだけ新しい景色に出会えるわけで、それが旅の楽しみなんだな。昼下がりのお食事処には常連さん。ゆっくり飯食って休んで、また午後の仕事に戻るんだろう。
大通りから一本入るだけでリゾート地とは別の、普通の人たちの生活のある風景。
その土地その土地の魅力はいろいろあると思うけど、表の顔とは違うリアルな質感が普通の街の魅力。
コレはコレで悪くはないけどね。
太陽の王国 [旅]
少々間が開いたけど正月日記3、チチェン・イツァ紀行です。
朝7時半にホテルを出てユカタン半島を西へ。途中様々なマヤ民族の村を通るんですが特に立ち寄ったりするわけじゃなく基本素通り。まぁ寄るほどの場所でもないんだけど実際。
遺跡の前に近くのセノーテで泳ぎます。かっぱですから。
シアン・カアンとか世界遺産クラスのじゃないけど陥没穴は陥没穴。見事に陥没しとります。深さ20mくらいあるかなぁ結構な迫力。
何せ井戸底ですから水はやや暗い藍色といった感じ。穴の底から見上げる空は、観光地の下世話さは消え太古のジャングルの面持ち。
単なる観光客も、聖なる泉で神と対話するシャーマンのように見えな・・・いけど思い込みは重要。遥かなるマヤもかくありきか。
水面から5m位の所からどっぽんどっぽん飛び込みます。ちょっと思い切りが必要。次にマカオに行ったらバンジーできそうな気がする。水はかなり深い。下の方まで潜ってみるの忘れて、今後悔してます。
せっかくだから記念写真。まぁこんなもんすねど素人は。
ひと泳ぎして昼食です。飯の内容は特筆すべきものは全然なし。マヤ女性による民族舞踊のショーあり。
大江アナ、モヤさまのロケですけ?
食事が済んだらいよいよメインの遺跡だす。映像で何度も何度も繰り返し見ている超有名世界遺産に実際に立ってみると如何なる感動を覚えるのか・・・というと、正直ちょっとアレ?
古代の廃墟に何を求めるかといえば滅びの美。そういう硬質な空気に触れるにはあまりに人が多すぎるし、うだるような蒸し暑さも遺跡のイメージとは違う。やたら居るみやげ物売りも日常からの離脱を許さない。眼の前にある実物より映像で見るほうが感動的という現実にうまく対処できない。
さらなる残念は、以前は登れたはずのピラミッドが立ち入り禁止になっていること。保存を考えるとしょうがないのだろうケドやっぱり登りてえでしょ、せっかく来たんだから。
チャックモールも遠巻きに見るのみ。
やっぱ写真のほうが感動的なんだよ。一度フィルターを通した物にしか反応できない、なんだか自分がつまらない人間のような気になる。
歳とともに「感動力」のようなものが衰えている。この先の人生で魂が震えるような経験を何度することができるのかな。
じりじりと照りつける太陽が何より記憶に残る一日でした。
朝7時半にホテルを出てユカタン半島を西へ。途中様々なマヤ民族の村を通るんですが特に立ち寄ったりするわけじゃなく基本素通り。まぁ寄るほどの場所でもないんだけど実際。
遺跡の前に近くのセノーテで泳ぎます。かっぱですから。
シアン・カアンとか世界遺産クラスのじゃないけど陥没穴は陥没穴。見事に陥没しとります。深さ20mくらいあるかなぁ結構な迫力。
何せ井戸底ですから水はやや暗い藍色といった感じ。穴の底から見上げる空は、観光地の下世話さは消え太古のジャングルの面持ち。
単なる観光客も、聖なる泉で神と対話するシャーマンのように見えな・・・いけど思い込みは重要。遥かなるマヤもかくありきか。
水面から5m位の所からどっぽんどっぽん飛び込みます。ちょっと思い切りが必要。次にマカオに行ったらバンジーできそうな気がする。水はかなり深い。下の方まで潜ってみるの忘れて、今後悔してます。
せっかくだから記念写真。まぁこんなもんすねど素人は。
ひと泳ぎして昼食です。飯の内容は特筆すべきものは全然なし。マヤ女性による民族舞踊のショーあり。
大江アナ、モヤさまのロケですけ?
食事が済んだらいよいよメインの遺跡だす。映像で何度も何度も繰り返し見ている超有名世界遺産に実際に立ってみると如何なる感動を覚えるのか・・・というと、正直ちょっとアレ?
古代の廃墟に何を求めるかといえば滅びの美。そういう硬質な空気に触れるにはあまりに人が多すぎるし、うだるような蒸し暑さも遺跡のイメージとは違う。やたら居るみやげ物売りも日常からの離脱を許さない。眼の前にある実物より映像で見るほうが感動的という現実にうまく対処できない。
さらなる残念は、以前は登れたはずのピラミッドが立ち入り禁止になっていること。保存を考えるとしょうがないのだろうケドやっぱり登りてえでしょ、せっかく来たんだから。
チャックモールも遠巻きに見るのみ。
やっぱ写真のほうが感動的なんだよ。一度フィルターを通した物にしか反応できない、なんだか自分がつまらない人間のような気になる。
歳とともに「感動力」のようなものが衰えている。この先の人生で魂が震えるような経験を何度することができるのかな。
じりじりと照りつける太陽が何より記憶に残る一日でした。
女島一周 [旅]
翌日、昼前に目覚める。窓を開ければ快晴のカリブ海。
うつくしか~。
さほど食欲もないけど一応気だるく朝食。飯がすんだらバーに直行。おいら的には午前中の酒ブラディマリーを駆けつけ2・3杯。だってオールインクルーシブだからダータなんだもーん。
怠惰な1日の怠惰なプランを考え、前回気に入ったIsla Mujeres(女の島)にてだらけることにしました。
バスでセントロに移動。その後タクシーで高速船の埠頭まで。30ペソ(=200円、安し)。
高速船(往復140ペソ=910円、メヒコにしちゃ高い)で海風を受けながら、セルベッサだろここは。
前に来たときは港と港の間の海が、ずっと透明で海底が見えてた。でも今回は、色は相変らず美しきエメラルドグリーンだけど底は見えない。透明度が全然ちなうなの。季節的なものなのか水質が変わったのか・・・。
島に着いたらまずは前回も歩いたメインストリートを島の端から端まで歩く。この島はすんげー細長い形をしてるので、短手方向は数百メートル、一番短いところで100mくらいだのですぐ反対側の海岸に出る。この通りもちょっと・・・なんてーか・・・こんなもんだったっけ?て感じ。
レンタル原チャで島を一周するべくバイク屋探し。結構人が来てるんで全部出払ってて、中々借りられませ~ん。30分くらい待ってようやく戻ってきた1台に飛び乗り島の南端の灯台へGO!
右手に西海岸、傾きかけた日が海面を明るく照らします。バイク乗るの久々、向かい風が気持ちよす。見晴らしのいい断崖から海中鬼太郎ハウス発見。
このスリムなスカイツリーが灯台け?
違いました。島の最南端に白い木造の灯台。岬は岩場になっていて荒波が打ち寄せますが、明るいターコイズブルーなのが日本海と違うところ。
(写真をお見せできなくて残念です)
折り返して東海岸を北上。波打ち際に建つ家々はある意味夢の城。海のほか何も無いけど、それこそが贅沢じゃなかろか。
(・・・ホントに残念です)
セントロを通り過ぎ北端のビーチへ。日没の時間です。ゆっくりゆっくり沈んでいく大きな太陽。波頭にきらめく光の路を横切る人のシルエット。
(キレイだったんだけどねぇ・・・残念です)
日が沈みきり残照も消え行くころ、再びセントロへ。丁度島を一周してこの日は引き上げることに。結局海には入りませんでした。
で、帰りの船の後乗ったミニバスで人間のクズと隣り合わせ、不愉快極まりない出来事に遭遇した模様。思い出すとムカつくから細部省略。
離島周遊は楽しいかったけど、水晶のように澄んだ海が見られなかったのが心残り。
うつくしか~。
さほど食欲もないけど一応気だるく朝食。飯がすんだらバーに直行。おいら的には午前中の酒ブラディマリーを駆けつけ2・3杯。だってオールインクルーシブだからダータなんだもーん。
怠惰な1日の怠惰なプランを考え、前回気に入ったIsla Mujeres(女の島)にてだらけることにしました。
バスでセントロに移動。その後タクシーで高速船の埠頭まで。30ペソ(=200円、安し)。
高速船(往復140ペソ=910円、メヒコにしちゃ高い)で海風を受けながら、セルベッサだろここは。
前に来たときは港と港の間の海が、ずっと透明で海底が見えてた。でも今回は、色は相変らず美しきエメラルドグリーンだけど底は見えない。透明度が全然ちなうなの。季節的なものなのか水質が変わったのか・・・。
島に着いたらまずは前回も歩いたメインストリートを島の端から端まで歩く。この島はすんげー細長い形をしてるので、短手方向は数百メートル、一番短いところで100mくらいだのですぐ反対側の海岸に出る。この通りもちょっと・・・なんてーか・・・こんなもんだったっけ?て感じ。
レンタル原チャで島を一周するべくバイク屋探し。結構人が来てるんで全部出払ってて、中々借りられませ~ん。30分くらい待ってようやく戻ってきた1台に飛び乗り島の南端の灯台へGO!
右手に西海岸、傾きかけた日が海面を明るく照らします。バイク乗るの久々、向かい風が気持ちよす。見晴らしのいい断崖から海中鬼太郎ハウス発見。
このスリムなスカイツリーが灯台け?
違いました。島の最南端に白い木造の灯台。岬は岩場になっていて荒波が打ち寄せますが、明るいターコイズブルーなのが日本海と違うところ。
(写真をお見せできなくて残念です)
折り返して東海岸を北上。波打ち際に建つ家々はある意味夢の城。海のほか何も無いけど、それこそが贅沢じゃなかろか。
(・・・ホントに残念です)
セントロを通り過ぎ北端のビーチへ。日没の時間です。ゆっくりゆっくり沈んでいく大きな太陽。波頭にきらめく光の路を横切る人のシルエット。
(キレイだったんだけどねぇ・・・残念です)
日が沈みきり残照も消え行くころ、再びセントロへ。丁度島を一周してこの日は引き上げることに。結局海には入りませんでした。
で、帰りの船の後乗ったミニバスで人間のクズと隣り合わせ、不愉快極まりない出来事に遭遇した模様。思い出すとムカつくから細部省略。
離島周遊は楽しいかったけど、水晶のように澄んだ海が見られなかったのが心残り。
南紀行 [旅]
やってきましたカンクン。やや曇りがちながら、モンテレイと打って変わった蒸し暑さ。やっぱココは南だし海岸沿いなんで高湿度。
バスにてホテルに向かいます。前回転がり込んだかずりいぬのホテルはどうやら廃業した模様。17年という時間は風景を一変させるに十分な長さ。以前は無かったホテルやショッピングセンターも随分とできてます。
宿泊先はホテルエリアのど真ん中。Hard Rock CafeとかHootersとかアメリカ資本の店が集まる「かつての」中心街。前に来たときは賑やかでリゾートの高揚感みたいなものがあったけど、今は若干しょっぱい感じ。まぁ元々このエリアには興味ないので別にいいです。
ホテルのロビーと共用部はちょっとくたびれた雰囲気でしたが、部屋は一応今風、清潔だしベッドも広いし好印象。そしてバルコニーからは、晴天とはいかなくてもこの眺め!
日暮れて飯の時間。「メキシコ料理なんか何処でも食えるわ、魚食わせろ魚!」てことで和食。MTYの目本料理だか日木料理とは違います。日本人シェフの手による、日本人のための日本料理。カラコル貝の刺身サラダ、サボテンの土佐煮、納豆などを頂く。(特殊事情により写真なし)
とれとれ海産物に納豆まいうーでした。でも高いよ。
その後夜中のカウントダウンのために仮眠。11時半にクラブにすべり込む。なんだかそれ程盛り上がってないねぇ・・・と思ってるうちに、鐘が鳴りいつの間にか新年。えぃ?「10!9!8!・・・」てやんねいの?ちぇー、ちぇー、ちぇー、別の店行きゃいがっだ。(やはり写真なし)
何軒かはしごしてそこそこ盛り上がりのある店に遭遇。気持ちを上向きに切り替えて久々朝までに踊り狂ってみたです。6時にホテルに戻り就寝、初日終了。お休みなさい。(しつこいが写真なし)