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名古屋飯 [喰う!]

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有名チェーン手羽先店
『世界の○ちゃん』
てのに初めて入ってみた。

看板メニューの手羽先唐揚げ、
干からびたミイラみてえ。

学生が行くような店だな・・・・





0点!!
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チェ(尚宮じゃないよ) [日記]

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【Tシャツでしか彼のことを知らない人へ】

的な煽り文句に乗せられて観に行ってきました。
実際ググって見るとTシャツスゲー多い。カリスマだし
アイコンとしてのカッコよさ(背景含め)が群を抜いてるんで
そういう伝播の仕方はしょうがないのかもね。

まぁおいらも↑のクチ。
名前と革命の闘士って事意外は何も知りませんでしたぁ。
しかし人物に関しては今は語りません。
映画一本観ただけでどうこう言うのもな。


で、映画そのものに関して。
んんんんんん・・・・・・長い、てか、飽きる。
登場人物が皆ヒゲのドンタコス面で見分けつかない。
そのくせやたらたくさん登場する。
ゆえに顔と名前を一致させつつ内容を追うのが大変。
まぁソレはおいらの顔面認識能力のなさとしましょう。
でもね、『映画』としてはなぁ・・・トーンが同じすぎ。
2時間半ずーーーーーーーーーっと
ゲリラ戦やってて最後勝利しました、て話。

『ドキュメンタリー』として受け手に解説するわけではなく
(一切の演出をあえて避けたのだろうけど)
しいて言えば『記録映像』て感じで冗長かつ散漫。
リアルに拘るあまり伝えたいことが伝わらないてーか・・・。

続編も観るとは思いますが、
楽しみではなくてどっちかってーと『勉強』。
そしてその後に興味が持続したら本でも読みます。
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うっ! [気になるもの]

ほ、欲しい・・かも。


でもクソビス搭載なんだよなぁ。
ガラパゴスSONYだしなぁ・・・

実機みたけどサイズはティッシュの箱とほぼ同じで
薄さは2センチを切る。で、634グラム!

いいなぁ・・・・買わないけど。

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第2回計測 [ぐん伸び]

さて、
前回の計測で予想に反して3ミリ弱の伸びを記録しました。
今回はどうでしょう。




















まさか!
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こんなインチキ商品効くはずねえし、そもそもおいら45だし・・・
と多少嬉しくもうろたえつつ再度計測。

アレ???

前回と同じⒶ・・・・・おかしい。
伸びてないの?計測、計測!計測!!

結果、12回に2回はⒷの値を得ました。
コレはもう165センチで決定と申して差し支えありませんね。

客観性?ナニそれ?
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軍艦マンション [建築・街並]


大きな地図で見る
その建物の異様さに気がついたのは
初めて職安通りのドンキに行ったころ。
たぶん14~5年前なね。
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当時から外壁ネットぐるみだったかどうかは
もう記憶に無いけれど、
今は歩道に面した壁は完全ラッピング。
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何が異様かってーと・・・




















どーん。
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て、何これ、ビル?軍艦なんじゃないの?

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鈍く輝く白銀の巨体は、船首を南に進路をとる。

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屋上塔屋なんて完全に艦長室だよヤマトの諸君。

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船腹のつぎはぎ感もすさまじく、
違法な増築を繰り返した立体スラムのよう。
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まるで一人九龍寨城。

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異様な威容。

こんだけ特異な存在感を放つ物件だと
ちょいとググればそれなりに情報が見つかりますな。
ポストモダンかと思いきやもっと古い築で1970年竣工。
設計者の渡邊洋治は旧帝國海軍出身ですから
軍艦でアタリマエだなんです。


威容を激写するため侵入した戦地で
心ならずも休憩中の我が軍勇士を脅かしてしまいました。
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奥の勇士は右目を負傷


艦内に潜入してみます。
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入口はとてもおとなしめ、てか、いたって薄味。
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しかし、エントランスから早くも異次元感を漂わせ始め・・・
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狭っいホールで常に片方の扉を開けて待つ
エレベーターはさながら魔界への入口か。


特殊任務を帯びて最上階へ至ると
あっけないほど簡単に甲板屋上にアプローチ可能。
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敵艦を見据える銃眼。
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目標、西新宿超高層軍。

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風がビュービュー吹いてホントにデッキにいるみたい。

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いざ進め!行く手は紐約だ!




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そして、どんな場合もラクガキは【バカ】



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ビルの大海に低周波の機械音をごうごうと響かせて
終りなき航海を続ける軍艦マンションです。




この辺磁場が怪しいらしくって、↓んな研究所や
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柱状列石なんかも発見しちゃったよ。
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帰りに戦地横を通ると、我が軍勇士は
束の間連戦の疲れを休めておりました。
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貪欲 in 香港 [喰う!]

さて、
訪港も10何回目か忘れました。がっ!
まだ行ったこと無かったの西貢。
海岸沿いに並ぶシーフードレストラン
イケスに泳ぐ獲れたてぴちぴち

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コレや
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アレや
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ソレを選んでお好きに調理!

  世の中うまか話ば転がっとらんけん
  ボラレるに決まっとったい。
  そぎゃんオソロシカところ行かれんばい。

と思ってたのね基本的には。
だいたい少人数向きな場所じゃないよな。
しかし!今回はねこいたと
同僚のせんせえ方で総勢6名だし、
みんな慣れてるらしいし
大船(おおふなじゃないよ)に乗った気分でミニバスに。
揺られること30分、つきました食欲の港。
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客引きはあるもののそれほどしつこくはないね。
ふらりふらりと埠頭をそぞろ歩きつ店の品定め・・
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・・をしてるうちに
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かばん発見。


で、この店にしました全記海鮮菜館。
水槽イルミ共にハデで、観光客心をチュクチュク[揺れるハート]したので。
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3階のテラス席に落ち着いたところで
そうね、今夜は何をいただきましょうかしら?・・・と思うまもなく
「ほたて!」
「シャコシャコ!」
「あさり!」
「かき~~!」
「えび!えびったらえび!」
と、まさに魚河岸の如くすさまじいコールが
四方八方から瞬時に上がる貪欲っぷり。
小心なおいらの「いか・・・」という声はかき消されました。

そしてやってきた獲物の数々は
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snappa.JPG   sshako.JPG
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またたく間に残骸に。
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そしてビールを飲む。飲む。飲むったら飲む!


欲望のおもむくまま喰い、語ること2時間。
あぁ腹パン。だのにせんせえ方ったら
まだ甘物をご所望なんざんすよ、なんて貪欲な・・。
こちら満記甜品でも
「△△◇!」
「××■◎!」
「□□×●●!」
と再び魚河岸状態で、
おいらの「おしるこ・・・」はかき消され・・なかったよ。
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ズラリならんだ甘物の数々

初めての西貢は恐れてたようにボラレることもなく、
良心的な値段と味と香港的なサービスで、
ソレを受ける客の心構えとは何か、
本当の貪欲とは何かを改めて考えさせられる宵。
師の皆さま、勉強になりました。


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それではまた近いうち、香港で。
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謹賀新年 [日記]

明けましておめでとうございます。

今年は↓のビルのように
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ぐん伸びしたいオスカーざますので
今年も宜しくお願いいたします。


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