秋休み(のめし) [喰う!]
5日間の連休中全日雷雨という予報で、日程変更しようかと思ったけど、来てみたら全然晴れでだ。いがっだ。
初プエルト・バヤルタ。暑いんでまんずコレがら。
海だから海産物食わにゃね。タコのにんにくと辛くないチレ風味。バターが効いてるのはちょっと今までメヒコでは食べたことの無い味。まんずまんず。
2杯目はマルガリータ。フローズンよりロックの方がいがっだ、失敗。
夜のイタリアン。突き出しのパンとパプリカ風味?のバター。うすんやりした味。
ブルスケッタ色々。ボロネーゼとトマトソースとナスのがうまス。
メインのアサリ。月天にも書いだように何も覚えでね。写真調整してみたら何やらうまそげなだけに大変残念。
マルガリータ。今回はロックで。
サルサ・ベルデとロハ。どちらも珍しく辛くはない。赤が特にチレのこくがあってまいうー。
魚のセビッチェ。リモンで白ーくなるほど浸かってます。うーん・・・今ひとつ。
生ガキ。とろ〜んとした食感じゃなくて、どっちかってとさくっ、さくっと歯切れがいくてすごーく旨い。もっと食いたかったけど人数分に足りなそうだったから1個でガマン。
朝の酒ブラディ・マリー。
チキンスープは米入りで朝のおなかにやさしい味。アボカド、タマネギ、シラントロを入れていただきやす。
メヒコ風オムレツはトマトとシラントロ入り。もっともメヒコじゃあんまオムレツ食わんけどな。
ムール貝のワイン蒸し。貝そのものが新鮮でうまース。ちょっと粒は小さかったけど。
イカのにんにくと辛くないチレ風味。最初に食ったタコと同じ味付けだったのは選択ミスった。別の味を試したかったなり。イカがちょっとクタクタしてる。タコの方が全然上。
諸事情により抜けあり、全食レポならんかったが海の幸を楽しめたのっす。ただ、観光地だからちょっとお高いでがすね。とはいえ日本人はやっぱ魚介、と思いますた。
初プエルト・バヤルタ。暑いんでまんずコレがら。
海だから海産物食わにゃね。タコのにんにくと辛くないチレ風味。バターが効いてるのはちょっと今までメヒコでは食べたことの無い味。まんずまんず。
2杯目はマルガリータ。フローズンよりロックの方がいがっだ、失敗。
夜のイタリアン。突き出しのパンとパプリカ風味?のバター。うすんやりした味。
ブルスケッタ色々。ボロネーゼとトマトソースとナスのがうまス。
メインのアサリ。月天にも書いだように何も覚えでね。写真調整してみたら何やらうまそげなだけに大変残念。
マルガリータ。今回はロックで。
サルサ・ベルデとロハ。どちらも珍しく辛くはない。赤が特にチレのこくがあってまいうー。
魚のセビッチェ。リモンで白ーくなるほど浸かってます。うーん・・・今ひとつ。
生ガキ。とろ〜んとした食感じゃなくて、どっちかってとさくっ、さくっと歯切れがいくてすごーく旨い。もっと食いたかったけど人数分に足りなそうだったから1個でガマン。
朝の酒ブラディ・マリー。
チキンスープは米入りで朝のおなかにやさしい味。アボカド、タマネギ、シラントロを入れていただきやす。
メヒコ風オムレツはトマトとシラントロ入り。もっともメヒコじゃあんまオムレツ食わんけどな。
ムール貝のワイン蒸し。貝そのものが新鮮でうまース。ちょっと粒は小さかったけど。
イカのにんにくと辛くないチレ風味。最初に食ったタコと同じ味付けだったのは選択ミスった。別の味を試したかったなり。イカがちょっとクタクタしてる。タコの方が全然上。
諸事情により抜けあり、全食レポならんかったが海の幸を楽しめたのっす。ただ、観光地だからちょっとお高いでがすね。とはいえ日本人はやっぱ魚介、と思いますた。
夏のおもひで4 [喰う!]
島めぐりは大変楽しゅうございましたが、意外と忙しかったので昼間はゆっくり飯食う時間もなく、味めぐり的にはもう少し余裕が欲しかった。つーことで食レポでがす。
初日、羽田で寿司食ったけど、実はその前にカツサンドも買っていたので空弁する。まい泉のほぐし肉みたいのより好きです。
直島に渡った後は移動しっぱなしだので、昼はコンビニおにぎりのみ。残りのエネルギーはすべてビールで賄うという素にして貧な食事情。宿に帰ってからゆっくり地元の味を堪能すべく、島のカフェでも何も食わんかった。2軒はしごしたのに。
帰りの船からガイドブック片手に夕飯の検討に入る。うどん県だからうどんは外せまいよ、つーことで、うどん居酒屋的店をチョイス。今ネットで見てみたらなんか意外と評判良いんだが、おいらが行った時はメニューにうどんはないし、そもそも誰もうどんなんか食ってないし。あるのは東京のダメなチェーン居酒屋程度のラインナップ。もしや素材や味が特別なのか?と思えばこれがまたチェーン並。
何じゃごりゃあああああ!!!
ざけんなコラ、わざわざ飛行機乗ってきてんだぞ!!写真なんか撮るかボケ
翌朝も起床後即船移動のためコンビニおにぎり。豊島についてもチャリ移動。島の飯なんか食ってるヒマは無い。次の船までのわずかな空き時間を狙ってビール飲むのが精いっぱい。
犬島で、ようやく少し余裕ができて遅めの昼飯。港近くの在本商店という食堂で、名物らしい犬島丼。
げたと呼ばれる舌平目のミンチとニンジン、ゴボウをしょうゆ味で煮た具の汁かけ飯。素朴な味わいだけどかなりまいうー。さらさらっと2~3杯くらい食えちゃいそう食わなかったけど。
その後高松までは再びビールのみ。前日の失敗があるから夜の店選びは慎重の上にも慎重に。検討の結果地魚がうまいらしい店へ。まずは刺身。抜群にうまス。鱧や太刀魚といった普段食べることのない刺身も。続いて海老ちくわ。ギザぴんくは桜えびの色。海老の風味はいいのだけどお菓子のごたる甘さ。醤油をつけても砂糖甘いのが消えないのはちょっと・・・。ジャコ天と馬たん。ジャコ天は危惧されるような甘さは無く、骨ごと叩いた魚そのもののうまさ。馬たんは馬刺よりコリコリ、トローリな感じでコレがまたまいうー。出だしはまずまず。
前日のリベンジを兼ねてはしごしてくれましたよ。うどんに次ぐ香川名物らしき骨付き鳥。鳥ももを焼いただけのシンプル料理。店によってそれぞれ味付けが違うらしいけど、ここはコショウの効いた塩味。親鳥なので肉はかなりワイルドな噛みごたえ。イワシの南蛮漬けは当然骨ごと。骨の固さつーか柔らかさつーか、ちょうど好み。角ハイで。
その後バーに行って、お通しで初しょうゆ豆。醤油に薄甘の豆漬けました、て味。塩分で締るのか固めの歯ごたえ。コレはコレでよし。
この飲み屋で聞いた話では、香川じゃうどんのトッピングのコロッケは汁にぐずぐずに崩して食うのがデフォ。
「東京のうどん屋でコロッケにソース掛けてるのとか見ると、何してんの!て感じ」
ですとよ。
最終日、うどん県に居るにもかかわらず、まだ一本のうどんも啜ってない事態に危機感を覚え、ホテルの朝食でとりあえずうどん欲を満たす。(ホテルページより)
ブッフェだけど朝からそんなにうどんばっか食わねえよ。不味くはないけど600円はお高いかと。街中のうどん屋なら半額じゃねが?
琴平に行く前に寄った蒲鉾店で、揚げたての蒲鉾を5〜6種類購入。今も石臼ですり身を作り、保存料は無添加とのことで期待したんだけど・・・物によっては味の素味。店やおじさんの感じが良かっただけに残念。
金毘羅さんの参道で2杯目のうどんを食す。冷やししょうゆうどん。海老天は半分以上が衣というお約束タイプ。透明感のある麺はコシがあってうまい。でも何より讃岐ビールがうまス!
参拝帰りに名物しょうゆソフト。期待に反してあまり醤油味はしない。おいりのトッピングとかもできるけど、あえて素で。濃い味の関東人には物足りましぇーん。
瀬戸内・讃岐味めぐり総括:結構食べてないな。なんだかんだで一番口にしたのはやっぱりビールでした。
初日、羽田で寿司食ったけど、実はその前にカツサンドも買っていたので空弁する。まい泉のほぐし肉みたいのより好きです。
直島に渡った後は移動しっぱなしだので、昼はコンビニおにぎりのみ。残りのエネルギーはすべてビールで賄うという素にして貧な食事情。宿に帰ってからゆっくり地元の味を堪能すべく、島のカフェでも何も食わんかった。2軒はしごしたのに。
帰りの船からガイドブック片手に夕飯の検討に入る。うどん県だからうどんは外せまいよ、つーことで、うどん居酒屋的店をチョイス。今ネットで見てみたらなんか意外と評判良いんだが、おいらが行った時はメニューにうどんはないし、そもそも誰もうどんなんか食ってないし。あるのは東京のダメなチェーン居酒屋程度のラインナップ。もしや素材や味が特別なのか?と思えばこれがまたチェーン並。
何じゃごりゃあああああ!!!
ざけんなコラ、わざわざ飛行機乗ってきてんだぞ!!写真なんか撮るかボケ
翌朝も起床後即船移動のためコンビニおにぎり。豊島についてもチャリ移動。島の飯なんか食ってるヒマは無い。次の船までのわずかな空き時間を狙ってビール飲むのが精いっぱい。
犬島で、ようやく少し余裕ができて遅めの昼飯。港近くの在本商店という食堂で、名物らしい犬島丼。
げたと呼ばれる舌平目のミンチとニンジン、ゴボウをしょうゆ味で煮た具の汁かけ飯。素朴な味わいだけどかなりまいうー。さらさらっと2~3杯くらい食えちゃいそう食わなかったけど。
その後高松までは再びビールのみ。前日の失敗があるから夜の店選びは慎重の上にも慎重に。検討の結果地魚がうまいらしい店へ。まずは刺身。抜群にうまス。鱧や太刀魚といった普段食べることのない刺身も。続いて海老ちくわ。ギザぴんくは桜えびの色。海老の風味はいいのだけどお菓子のごたる甘さ。醤油をつけても砂糖甘いのが消えないのはちょっと・・・。ジャコ天と馬たん。ジャコ天は危惧されるような甘さは無く、骨ごと叩いた魚そのもののうまさ。馬たんは馬刺よりコリコリ、トローリな感じでコレがまたまいうー。出だしはまずまず。
前日のリベンジを兼ねてはしごしてくれましたよ。うどんに次ぐ香川名物らしき骨付き鳥。鳥ももを焼いただけのシンプル料理。店によってそれぞれ味付けが違うらしいけど、ここはコショウの効いた塩味。親鳥なので肉はかなりワイルドな噛みごたえ。イワシの南蛮漬けは当然骨ごと。骨の固さつーか柔らかさつーか、ちょうど好み。角ハイで。
その後バーに行って、お通しで初しょうゆ豆。醤油に薄甘の豆漬けました、て味。塩分で締るのか固めの歯ごたえ。コレはコレでよし。
この飲み屋で聞いた話では、香川じゃうどんのトッピングのコロッケは汁にぐずぐずに崩して食うのがデフォ。
「東京のうどん屋でコロッケにソース掛けてるのとか見ると、何してんの!て感じ」
ですとよ。
最終日、うどん県に居るにもかかわらず、まだ一本のうどんも啜ってない事態に危機感を覚え、ホテルの朝食でとりあえずうどん欲を満たす。(ホテルページより)
ブッフェだけど朝からそんなにうどんばっか食わねえよ。不味くはないけど600円はお高いかと。街中のうどん屋なら半額じゃねが?
琴平に行く前に寄った蒲鉾店で、揚げたての蒲鉾を5〜6種類購入。今も石臼ですり身を作り、保存料は無添加とのことで期待したんだけど・・・物によっては味の素味。店やおじさんの感じが良かっただけに残念。
金毘羅さんの参道で2杯目のうどんを食す。冷やししょうゆうどん。海老天は半分以上が衣というお約束タイプ。透明感のある麺はコシがあってうまい。でも何より讃岐ビールがうまス!
参拝帰りに名物しょうゆソフト。期待に反してあまり醤油味はしない。おいりのトッピングとかもできるけど、あえて素で。濃い味の関東人には物足りましぇーん。
瀬戸内・讃岐味めぐり総括:結構食べてないな。なんだかんだで一番口にしたのはやっぱりビールでした。