越南之旅 -5 [旅]
リゾートホテルの朝、つったらプールだろ。しかし焦ってはいかん、まずはガーデンビューのダイニングでブッフェ、とカタカナだらけの朝飯だ。新鮮野菜のサラダ。ほか、もろもろ食ったけど写真はナシ。
午前中はずっとプールで過ごす。ホテルスタッフに営業されパラセーリングもしました。一瞬で空に浮かび上がり海を見下ろす爽快感、「あともう少し...」て感じの絶妙なタイミングで終わらせられるんだよなー。滞空時間を考えれば次はスカイダイビングか。
プールサイドに戻ってアルコール飲料を摂取したり、春樹読んだり、じっとり暑くなったら泳いだり、最もお気に入りのリゾートの過ごし方を満喫。つってもプールはぬるめの風呂くらいの温度になってるけど。
昼からはホテルのスパ...に関して言えばホーチミンの方がよかった。
午後になったら街に出る。日の落ちる前に一巡り。有料スポットもあるので一応5枚綴りの券を買う...結果使い切らなかったけど収益は世界遺産保護基金になるとのことなので良しとしよう。
来遠橋(らいおんばし)。別名日本橋とも呼ばれるこの橋は16世紀ころこの地に暮らした日本人が架けたと言われてる、ホイアンの遺構のメインともいうべき橋。人気スポットだので常に人が居るし、この周りで日本語聞こえる率高し。
橋の両端にゆるい猿と犬の石像。下を流れる川は夜には気付かなかったけど結構汚いどぶ川で臭い。しかも便器だとか、洗面台だとか投棄されてて、いったい誰が敢えてココに捨てたんだか...世界遺産保護基金は有効に使われてるのか?
しかしクッソ暑い。ベトナム、昼間はマジきついぞ。手ぬぐいを濡らして首に巻いてみたけど気休め程度。しかもホイアンの街はカフェもレストランもほとんどエアコン無し。陽射しを避けて休みに入っても扇風機のぬる風じゃ中々汗引かない。ま、この暑さで飲むビール激ウマではあるんだけど。
メインストリートにある旅館。中庭がいい雰囲気。こんな宿に泊まるのも風情あるね。
次は廣勝家(クァンタンの家)という現役の住宅。ホイアンの典型的な町家で間口狭く奥に長いうなぎの寝床形式。京町家同様中庭もあります。家の奥では家人の方々がホイアン名物のホワイトローズ(エビ雲呑)を作ってて食べることもできる。揚げたまねぎをのせて甘酢で。普通の雲呑より皮が肉厚でつるっつるの食感。
スタート遅かったのでだんだん暮れてきた。福建会館に着いたら既に公開時間終了。
夕暮れ時の街は心地よく、そのままぶらぶら歩き続ける。街のほぼ外れにある市場。特に観光市場ってことも無く、呼び込みもなし。このくらいのゆるさがありがたいやね。何も買わなくてごめん。
川沿いの道を戻り、最後に民俗博物館へ。2階から川港が望める。昔の物流の大動脈。
まぁ何だな、こういう街ではガイドブック片手にあくせく色んな施設を見学するよりただぶらぶら歩くってのが正解。見学スポットより街の方がよっぽど面白い。
夕飯は黄河レストラン。こじんまりとした店で気負いの無い味とサービス。店奥の厨房では料理人のお母さんが孤軍奮闘、ゆえに提供は少々遅い。でも気にならないくらいいい感じの店だった。
ベトナムでは生春巻きと揚げ春巻きと両方食ったけど揚げの方が断然うまいという結論に達した。生の作りたてライスペーパーてすぐ乾いちゃって噛み切れなくなるんだな。
飯の後またひとしきりそぞろ歩いてみる。暑さもピークを超えてゆったりと心地よく弛緩した気分。ホイアンまで来てホントによかった。ホーチミンでのいやな事がきれいさっぱり洗い流された感じ。
明日は4時起きでホーチミンバンコク羽田です。
午前中はずっとプールで過ごす。ホテルスタッフに営業されパラセーリングもしました。一瞬で空に浮かび上がり海を見下ろす爽快感、「あともう少し...」て感じの絶妙なタイミングで終わらせられるんだよなー。滞空時間を考えれば次はスカイダイビングか。
プールサイドに戻ってアルコール飲料を摂取したり、春樹読んだり、じっとり暑くなったら泳いだり、最もお気に入りのリゾートの過ごし方を満喫。つってもプールはぬるめの風呂くらいの温度になってるけど。
昼からはホテルのスパ...に関して言えばホーチミンの方がよかった。
午後になったら街に出る。日の落ちる前に一巡り。有料スポットもあるので一応5枚綴りの券を買う...結果使い切らなかったけど収益は世界遺産保護基金になるとのことなので良しとしよう。
来遠橋(らいおんばし)。別名日本橋とも呼ばれるこの橋は16世紀ころこの地に暮らした日本人が架けたと言われてる、ホイアンの遺構のメインともいうべき橋。人気スポットだので常に人が居るし、この周りで日本語聞こえる率高し。
橋の両端にゆるい猿と犬の石像。下を流れる川は夜には気付かなかったけど結構汚いどぶ川で臭い。しかも便器だとか、洗面台だとか投棄されてて、いったい誰が敢えてココに捨てたんだか...世界遺産保護基金は有効に使われてるのか?
しかしクッソ暑い。ベトナム、昼間はマジきついぞ。手ぬぐいを濡らして首に巻いてみたけど気休め程度。しかもホイアンの街はカフェもレストランもほとんどエアコン無し。陽射しを避けて休みに入っても扇風機のぬる風じゃ中々汗引かない。ま、この暑さで飲むビール激ウマではあるんだけど。
メインストリートにある旅館。中庭がいい雰囲気。こんな宿に泊まるのも風情あるね。
次は廣勝家(クァンタンの家)という現役の住宅。ホイアンの典型的な町家で間口狭く奥に長いうなぎの寝床形式。京町家同様中庭もあります。家の奥では家人の方々がホイアン名物のホワイトローズ(エビ雲呑)を作ってて食べることもできる。揚げたまねぎをのせて甘酢で。普通の雲呑より皮が肉厚でつるっつるの食感。
スタート遅かったのでだんだん暮れてきた。福建会館に着いたら既に公開時間終了。
夕暮れ時の街は心地よく、そのままぶらぶら歩き続ける。街のほぼ外れにある市場。特に観光市場ってことも無く、呼び込みもなし。このくらいのゆるさがありがたいやね。何も買わなくてごめん。
川沿いの道を戻り、最後に民俗博物館へ。2階から川港が望める。昔の物流の大動脈。
まぁ何だな、こういう街ではガイドブック片手にあくせく色んな施設を見学するよりただぶらぶら歩くってのが正解。見学スポットより街の方がよっぽど面白い。
夕飯は黄河レストラン。こじんまりとした店で気負いの無い味とサービス。店奥の厨房では料理人のお母さんが孤軍奮闘、ゆえに提供は少々遅い。でも気にならないくらいいい感じの店だった。
ベトナムでは生春巻きと揚げ春巻きと両方食ったけど揚げの方が断然うまいという結論に達した。生の作りたてライスペーパーてすぐ乾いちゃって噛み切れなくなるんだな。
飯の後またひとしきりそぞろ歩いてみる。暑さもピークを超えてゆったりと心地よく弛緩した気分。ホイアンまで来てホントによかった。ホーチミンでのいやな事がきれいさっぱり洗い流された感じ。
明日は4時起きでホーチミンバンコク羽田です。
2015-05-28 05:04
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