海辺の町でとても琴線に触れる看板を発見しました。
自然療法の店
救済の聖母
幅広い品ぞろえの薬用植物
と書いてあるです。メヒコ流漢方みたいな感じ、墨方てのか?
「咳止め」「動悸」「寒気」あたりはスタンダードなラインナップ。床の呪文がマヤ時代よりの伝統を思わせ、効きそう感がうpしたところで一歩踏み込んで「腎臓結石」「前立腺」、でも「癌」は言い切っちゃっていいんかね。
薬効が期待値に至らぬ場合は、同時に取り扱う神様グッズが威力を発揮。なんなら黒魔術もできそう。
同じような商品構成の店が2軒、別の店のようだけどおっさん等は仲良く椅子を並べて店番してました。