西安之旅 -3 [旅]
3日目は城壁から。東西4.2キロ、南北2.7キロ、高さ12メートル。煉瓦の壁は西安のシンボル。ほぼ完全な形で14世紀の姿を留めているらしい。
外側には壁沿いに細長ーい公園。で卓球、中国だからね。
更に外には濠。
城門からは壁の上に登れます。上は一周13.7キロの遊歩道で全域通行可能。北の安遠門から貸し自転車に乗って。
東に進むとすぐに西安駅が見えてくる。朝の時間帯は通勤客で大混雑の駅前も、昼過ぎにもなるとさすがに空いている。街より少し高いところを、人や車に煩わされずゆっくり走るのは気持ちいい。日差しは強いけど風があるので爽やか。青空は見えるし空気はさほど汚れてるふうでもない。
城内・壁付近の建物は一応壁の高さを超えないよう規制があるみたい。外側はそれなりに高層化がすすんでる。内外でくっきり分かれた都市計画。今後はますます対比が際立っていくんだろうな。
南の永寧門までちょうど半周廻ったところで下に降りて、すぐ側にある書院門という古い商店街へ。落ち着いた佇まいの路地は人通りもまばら。名前どおり書道用品の店が多い。筆屋さんの店先にかわゆすなゆるキャラ発見。
ぴーちゃん笛。
遥かな西域を感じさせる意匠も。
夕方小腹が空いたので再び回民街へ。賑わう西羊市は試してみたくなる小吃だらけ。やっぱりこの街は楽しいな。酒が無いのがつくづく惜しい。
おもしろい、と言うか気が付いた点がひとつ。モスレム地区から3輪タクシー乗ろうとしても、みんなエリア外には行きたがらない。ホテルまで頼んだら全員に断られた。民族間で微妙な棲み分けがあるのかな?
結局ぶらぶら30分くらい歩いて戻りました。それはそれでいい観光になったけどね。
外側には壁沿いに細長ーい公園。で卓球、中国だからね。
更に外には濠。
城門からは壁の上に登れます。上は一周13.7キロの遊歩道で全域通行可能。北の安遠門から貸し自転車に乗って。
東に進むとすぐに西安駅が見えてくる。朝の時間帯は通勤客で大混雑の駅前も、昼過ぎにもなるとさすがに空いている。街より少し高いところを、人や車に煩わされずゆっくり走るのは気持ちいい。日差しは強いけど風があるので爽やか。青空は見えるし空気はさほど汚れてるふうでもない。
城内・壁付近の建物は一応壁の高さを超えないよう規制があるみたい。外側はそれなりに高層化がすすんでる。内外でくっきり分かれた都市計画。今後はますます対比が際立っていくんだろうな。
南の永寧門までちょうど半周廻ったところで下に降りて、すぐ側にある書院門という古い商店街へ。落ち着いた佇まいの路地は人通りもまばら。名前どおり書道用品の店が多い。筆屋さんの店先にかわゆすなゆるキャラ発見。
ぴーちゃん笛。
遥かな西域を感じさせる意匠も。
夕方小腹が空いたので再び回民街へ。賑わう西羊市は試してみたくなる小吃だらけ。やっぱりこの街は楽しいな。酒が無いのがつくづく惜しい。
おもしろい、と言うか気が付いた点がひとつ。モスレム地区から3輪タクシー乗ろうとしても、みんなエリア外には行きたがらない。ホテルまで頼んだら全員に断られた。民族間で微妙な棲み分けがあるのかな?
結局ぶらぶら30分くらい歩いて戻りました。それはそれでいい観光になったけどね。
2016-06-24 05:08
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