険しき中にもゆるさあり [日記]
金曜の夕方、ローカルスタッフのヘルマンから
土日泊りでクライミングに行くけど一緒にどう?
とオファーあり。週末の暇つぶしに手詰まりを感じつつある昨今、2つ返事でOKダ!
土曜日、西語の授業後にピックアップしてもらい崖友達の待つキャンプ場へ。40分くらいでPosada El Potrero Chicoてところに到着。ほんの1時間足らずで市内では望めない透明な星空。
この日はヘルマンの彼女の誕生パーティーで、仲間以外のキャンプ客にも声をかけて賑やかに酒盛り。
絵に描いたような酔っ払いが大量に生産されていきます。
何は無くとも酒盛り。
延々と酒盛り。
火踊りしつつ酒盛り。
程よく酔って草に寝転ぶ。天空が本当にドーム状に感じられたことって最近ある?
30数年ぶりに肉眼で見る天の川。
おいらは翌日のクライミングを考慮して1時過ぎにはテントに入りましたが、彼奴らは4時まで酒盛ってたらしいす。キャンプ場で朝まで騒いで苦情が来ないお国柄。
翌朝、寝ぼけた頭で洗顔に向かい、覚醒して戻る道すがらふと見上げると眼前に広がる絶壁。それまで全然気が付かなかったのでまるでイキナリ出現したようでわーお。
のみで削ったような荒々しい岩山が真っ青な空に突き刺さる。30分もすると空気が霞んでで張り詰めた険しさはなくなっちゃいました。一瞬の幸運に恵まれたみたいす。
昼前に人生初の崖登りへ出発。命綱付きだけど道具は使わず手足のみで登ります。高所恐怖症じゃなくていかった。
ほとんど垂直の崖も、やればなんとかなるもんだ。見よう見まねでわずかな段差や割れ目にしがみ付くオレ。
2回登ってもういっぱいいっぱい。でも一回りえらいくなったような達成感。登らずんば見えない景色てのも見られたし。
心地よく疲れつつもキャンプに戻る足取りは軽い。
帰り道で気になる物件を見かけて、写真を撮りに戻ってみると・・・
パゴダ・・・メヒコはゆる物件の宝庫です。
土日泊りでクライミングに行くけど一緒にどう?
とオファーあり。週末の暇つぶしに手詰まりを感じつつある昨今、2つ返事でOKダ!
土曜日、西語の授業後にピックアップしてもらい崖友達の待つキャンプ場へ。40分くらいでPosada El Potrero Chicoてところに到着。ほんの1時間足らずで市内では望めない透明な星空。
この日はヘルマンの彼女の誕生パーティーで、仲間以外のキャンプ客にも声をかけて賑やかに酒盛り。
絵に描いたような酔っ払いが大量に生産されていきます。
何は無くとも酒盛り。
延々と酒盛り。
火踊りしつつ酒盛り。
程よく酔って草に寝転ぶ。天空が本当にドーム状に感じられたことって最近ある?
30数年ぶりに肉眼で見る天の川。
おいらは翌日のクライミングを考慮して1時過ぎにはテントに入りましたが、彼奴らは4時まで酒盛ってたらしいす。キャンプ場で朝まで騒いで苦情が来ないお国柄。
翌朝、寝ぼけた頭で洗顔に向かい、覚醒して戻る道すがらふと見上げると眼前に広がる絶壁。それまで全然気が付かなかったのでまるでイキナリ出現したようでわーお。
のみで削ったような荒々しい岩山が真っ青な空に突き刺さる。30分もすると空気が霞んでで張り詰めた険しさはなくなっちゃいました。一瞬の幸運に恵まれたみたいす。
昼前に人生初の崖登りへ出発。命綱付きだけど道具は使わず手足のみで登ります。高所恐怖症じゃなくていかった。
ほとんど垂直の崖も、やればなんとかなるもんだ。見よう見まねでわずかな段差や割れ目にしがみ付くオレ。
2回登ってもういっぱいいっぱい。でも一回りえらいくなったような達成感。登らずんば見えない景色てのも見られたし。
心地よく疲れつつもキャンプに戻る足取りは軽い。
帰り道で気になる物件を見かけて、写真を撮りに戻ってみると・・・
パゴダ・・・メヒコはゆる物件の宝庫です。