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Mi viaje a Latinoamérica nº2, Los Ángeles, 28 jun. 2014 [旅]

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旅の始まりはLAから。飛行機以外と短く感じて得した気分だったのけどレンタカーの貸し出しで1時間以上待たされた。車受け取ってモーテルへ。部屋はネットで予約してたのけど確認に手間取る。てか、確認取れぬままなんとか部屋は確保。支払いどうなるんでしょう、めんどくさそうだな。

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翌日にはもうリマに移動するんだけど、丸一日あるんでとりあえず観光でも…つってもコレと言って行きたいとこもねぇ…ぐるぐるMAPを見ながら暫し黙考。そういや昔LAに住んでたとき、Union Stationて行ったことねかったわ、つーことで目的地決定。ナビ無いんでiPadにぐるぐる表示していざ出発。

以前住んでたエリアと全然別のところなんで土地勘無いんですがなんとか到着。当時週に3〜4回駐禁切られてた苦々しい思いでがありますんで、安心安全の有料地下駐車場に停めてから散策開始。

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とりあえずホームに上がってみる、駅だからね。
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どのくらいの頻度で発着してるのかしらんが一応鉄は停車中。とはいってもやっぱ旅客輸送に於ける鉄道の地位の低さを思わされるな。

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コンコースはアールデコ。
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大雑把にも思える空間構成だけど、細部には凝った意匠も。
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教会のような、裁判所のような雰囲気。
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外観はスパニッシュミッションのアールデコ風アレンジ。
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スッキリとシンプルなライン。
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都市の威容を誇るNYのグランドセントラルやシカゴのユニオン駅なんかに比べるとかなりこぢんまりと庶民派デザインだけど、それでも鉄道や旅が非日常だった時代の高揚感みたいなのはあるね。

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カリフォルニアの青空にくっきり映える白亜の駅舎は、これはコレで中々に愛い奴め、なのでした。

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