悶々

気持ちの強さや確かさってのは何に所以するものなのかね。
確証のない状況で信念を持ち続けるのは簡単とは言い難し。
不安もありゃ迷いもありますね普通。
１００％信頼できない自分を大丈夫と思い切るのは難しい。


年を取るてのはその妄信パワーが薄れていくことなのかな。
自分を信じられなきゃ一歩を踏み出すきっかけも失われがち。
とはいえ、何だかんだ言っても今後とも
先の見えない人生行路を
おいら好んで選択すると思いますね。てか、
それがおいらの生きる道。

今年は多分そっち方向に偏るよ。

心霊の洗礼

昨日よ・・・すげー昔からの知合い（もう敢えて友達ではなく知合いとよぼう）に会ったんだけどよ・・・毒気に当てられちまった。

この人心霊系に心酔してる人で年々深まってる感じ。このところは年に一度くらいしか会わないんだけど昨日はかなりすげかった。まず生活が心霊現象に満ちているらしくて家で過してるとラップ音とか日常茶飯事らしい。ソレを起こしているモノたちのキャラクターも識別できるらしい。

彼女は前世からの使命をもって今世を生きているわけだけど、その使命をいまだ実現できていないのだね。その理由が

「今私のところに○○○の霊が来てて邪魔をしているの」
「多分○○○はもうこの世に居ないのよ」
「私がゲップし続けているのはソレを浄化してるの」

とか大マジなんですけど。

いえね、この人にとってソレが真実なのであろうということは『想像』はできるんだけどどうしても『納得』はできない。てかする必要もないんだけど。

「信用しない人に話してもしょうがないじゃない!!」

とか基本けんか腰ですし。まぁ信用は・・『彼女にとっては』とう言うレベルでしかできないなぁ。とにかく疲れました。もう本当にカンベンしてつかぁさい。

再会は向こう３年はもういいや。でも３年後は一度その後談を聞いてみたいかも。

甦生の手引き

どうにもこうにも気持がモヤモヤしてなんだか落ち着かないしツライし、こんなときには本でも読んで自己分析してみようかつーことで久しぶりに図書館へ参りましたね。

心理・精神・宗教系あたりのセクションを物色してたらこの本を発見。【セルフコントロール】という点に惹かれ手に取りました。


ハウツー本みていな感じか？と穿って読み始めたんだけど、平易な語り口ですーっと頭に入ってくる。心の『痛み』を『治癒』するということに特化した内容。書かれている通りに考えていくうちに自分の抱えていたツラさはウソのように解決。問題自体はなくならないけどはほぼ治癒したかも。驚き。

つーこと悩み多きかっぱの皆様にお奨めしときます。でも買わずに図書館でな。買うときはねこいたんページからな。

甦生準備中

結構時間掛かるもんだな甦生、まだまだ停滞中だよ。
しかし遙か前方にではあるけど
一筋の光が見えた気がしなくもない。


今の自分を本来の姿と違うように感じるときもあるし、
変わりたいという願望の現われかと思う部分もあるし、
じゃぁ具体的に何をどうすりゃいいのか
イマイチ見えてこないし、
解答を求めて思いつくことを思いつくようにやってる状態。


といったタイミングで今週末からもうＧＷ突入。
今年は望みもしないのに１１連休。休みは嬉しいが収入激減。
でもやっぱ出かけることにしたや。
ブエノスアイレスと最南端ウスアイアとも考えたんだが
ちょっと今のおいらにはヘヴィー。悩みより自分捨ててきそう。
んでも来年こそは必ず行ぎてえと思います。




予想では５・６月くらいに蛹になって夏には羽化すると思う。

第４４次成長期

失敗しました・・・・・


ソレまでソレなりの紆余曲折を経て
なんとか実現にこぎつけたことを
カナリ最悪の結果で終わらせてしまいました。


当然後悔がありますね。
「何故あの時・・」とか「なんであんな事を・・」とか
色々思い返して悔やみます。
ＢＵＴしかし、皆さんもご経験ご存知のように
一度口に出したことは取返しがつかんし
時間を遡り修正てのは誰にもできんので
あとはどうやって挽回するかにかかっとる訳ですね。



挽回のタイミングてのもまた難しく、
考えに考えておりますが早すぎても軽いと思われかねず、
遅すぎるともう遅い！てことになりかねず・・・
悩ましいです。


でもね、さほど楽観的ではないけれども
悲観的でもないおいらですから、未来に向かって励みますよ。
過去は変えられぬしどうにかできるのは未来だけすから。
しかしツライ。でも頑張るぞ。えい えい おー

潜行中

さて、不穏な前振りをいたしましたが
今のところ大きな変化は興っておりません。
このままだと無事年度越えしそうな気もする。
ま、遅かれ早かれ時は満ちるだのけどな。
そうとなれば早い方が好ましいぞ。


何はともあれ本格的に冬が終息しつつあります。
気温も３巻紫苑そうそう紫苑さんが活躍するの３巻からだよね。
今日は温ぐかったけど明日はそうでもね。
んでもやっぱり春だものね。
隣の公園の沈丁花もようやく花をつけました。

夜の公園で接写は難しいな。

激動の予感（アリか？）

とても手詰まり感のある春弥生。
いえね、どうしたいかってのは結構判ってんの。
ただそれを行動に移すのに躊躇を伴うだの。
とはいえ自分の設定したタイムリミットが迫りつつあるんで
ムリヤリにでも行動を起こすのだろうな。

身辺に少なからぬ変化が起きるだろうけど
願わくばよい変化でありますよう。てか、そうする。

春の予感(なし)

今日はぬぐいね。
夜になってもエヤコンつけねぐてもだいじょぶ。

今年は冬が寒ぐて寒ぐてなんねかったけど
早ぐ終っで欲しいだの。春が待ち遠しいだの。
んで、暗雲立ち込めるおいらの胸中の
凍てついた心臓(はーと)を融かして欲しいだね。

夜起きて、独り想ふ

ヘンな時間に目が覚めてしまった。ちょうどよいから寝る前に気になってたメールを送信。

似非テンピュール枕があわずに本物買いなおしたんだすけどサイズが昔使ってたのと違うようで未だにあいません。目が覚めると僧帽筋〔形状が、カプチン修道会士の頭巾(ずきん)に似ることからいう〕が強張ってもう・・老化って大変。４０肩と睡眠の質が最大関心事の日常なんてやだ。

で、カプチンて何？

春の出来事

昨晩、自転車でいつもの道を帰っていた。
前方に１台の自転車が走っていた。
自分は左側を追い越そうとしていた。

その自転車は左折したかったらしい。
追い越しのまさにその瞬間、進路を変更してきた。
焦ってスピードを上げ、間一髪接触を免れた。

後方で
グワァッシャッ！
って音。

どうやら相手は転倒した様子。
気になって戻ってみる。
ブロック塀と倒れたチャリに挟まれて
初老のご婦人が寄りかかってる。
大丈夫ですか？と声を掛ける。





「んも～っ・・なあぁんでこっち来るのよぅッ!!」
（浅香光代の声で）





・・・・だと！


は？？何それ？おいらのせい？





「そうよ、決まってんじゃない！
アタシはこっち曲がりたかったんだから!!」







・・・・ってそんなこと知ったこっちゃねえんですけど。
お前はきんどーちゃんかっての。

ババアにとっては後ろから急に別の自転車が来て
ビックラこいたかもしんないけど
後方確認を怠ったからじゃん。
接触もしてないわけだし、いわば技術不足による自爆。

おいらにしてみりゃ、
右折車線走行中のババアがウインカー出さずに 直進車線のおいらの前を左折しようとした、
みたいなもん。とはいえ、因果関係で言えばババアの転倒においらが係ってるのは事実。

要はお互いに気をつけるべき点があったのと違うの？
何でこう「自分には全く非がない」と思えるのか解らない。

通りすがりのジーさん、警察呼ぼうか？
とか言ってるけど呼ぶなら呼べ！
この手のババアはとりあえず謝っちまえばいいのかも知れんけど
おいら絶ッ対ッにッ！謝らねえから！






その後若い兄ちゃんが「まぁまぁまぁまぁ・・・」と割って入り
形の上は和解して、お互いに気をつけましょうね
と言葉を交わして別れました、が、
あのババア絶対口だけだな。

　　カジュアルに
　　殺意を抱く
　　春の宵　　　　緒栖華一

って怒りのあまり一句詠んでしまいました。
おいらは少なくとも注意喚起をしなかった
自分の不注意を認める心積もりがあったけど
こんなクソババアにそんな気持ち
見せてたまるか！っての！！